イケヤコーポレーション株式会社
REASONS TO BE CHOSEN
振動エネルギーを吸収する画期的な「制振装置」
地震の初期段階から制振性能を発揮するためには製品性能はもちろんですが取付場所が重要です。住宅で言う耐力壁以外の開口部(窓・建具等)中心の弱い部分に取り付ける事により、柱・梁の変形が起きやすく初動より効果を発揮します。また家全体にバランス良く設置することにより応力集中を防ぎリスクを軽減することで家の損傷を防止し『住み続けられる家』をご提案します。
[制振装置の違い]についての説明
制振の減衰機能だけでなく特殊バネ(磨き丸鋼)部分のストッパー機能により1/30rad(3mの柱の柱頭の揺れ約100mm)の柱・梁の仕口部のほぞ抜けを防止し復元力で家の倒壊を防止します。
ガルコンのストッパー機能
制振装置の『制振機能としての性能証明を取得』したことにより使用用途がさらに広がり一般住宅はもとより神社仏閣・古民家・ゼネコン等の大規模木造建築、また顧客提出などの性能証明書の発行や効果確認などのバックデータの供給も可能になりました。
性能証明書
評価シート
一般住宅
神社仏閣
大規模木造建築
古民家